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2012年12月31日 (月)

1年ありがとうございました

 今年も一年ありがとうございました。さいきんはフロイトよりもうつ病文献の話題が多くなっていますが、このブログにアップすることが読書の励みにもなっています。

 ところで、年末には各新聞の書評担当者たちが選ぶ「今年の三冊」が掲載されますが、ふと振り返ってみると、私は今年発売された本をほとんど完読していないのです。本棚を眺めて懸命に思い出して、完読した本がなんとかきっちり三冊ありましたので、私にとっての今年の三冊は以下のものということになります。(『ふしぎなキリスト教』は去年なんですねえ。時間の経つのは早い。)

夢よりも深い覚醒へ――3・11後の哲学 (岩波新書)
大澤 真幸 (2012/3/7)

精神科と私ー二十世紀から二十一世紀の六十年を医師として生きて (精神医学の知と技) 笠原嘉 (2012/5/29)

ラカン、すべてに抗って エリザベート ルディネスコ、 信友 建志 (2012/7/24)

 考えてみれば、3冊すべてにラカンの名前が登場してました。ともかくこれらは、私が読み切ることができたことからもわかるように、読みやすくかつ面白い、考えさせられるところの多い本です。

 種々の理由で読みかけのまま放ってある本、手を付けていない本がいくつもありますが、それらについては挙げないでおきます。

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